仕事をしていて腹の立つことって、なんでこんなにあるのだろう。
仕事に対して腹が立っている時はまだいい。これが一緒に働いているスタッフに対し
て腹が立つようになると、どうにもならない。けれど仕事をやめるわけにはいかない
という諸事情もある。こんなときは・・・
仕事に対して腹が立っている時はまだいい。これが一緒に働いているスタッフに対し
て腹が立つようになると、どうにもならない。けれど仕事をやめるわけにはいかない
という諸事情もある。こんなときは・・・
記事掲載日:2017.01.26(この記事は 2019.06.09に修正されました)
こんなときは何をやっても、何を考えても腹が立つばかりで、改善策も、打開策も思い浮かばない。それどころか、考えれば考えるほど腹が立ってきて、嫌になるだけだ。
前にテレビで誰かが言っていた。
「夜、考えごとをすると悪いことばかりが思い浮かぶ。朝考えれば、それほど悪い方には考えないものだ」と。嫌なことばかり考える日は、そんなことを考えながら布団に入る。しかし、とめどなく腹が立ち、朝を迎えることもある。
まさにその通り。
それほど腹が立って嫌ならば、辞めればいい。
だが、やめてどうするのか、見つけられない。
若くもない。転職は厳しい。
独立するか、フリーランスとしてやっていくか、転職するか。
いずれの選択をするにしても、力を蓄えねば、やめた後で路頭に迷うことになる。若い頃なら路頭に迷ってもよいかもしれないが、私に付きまとう諸事情がそれを許さない。
諸事情>仕事をやめたい
いつかこの向きが逆になったら、にっこり笑って仕事を辞めてやると密かに思っている。でも私は意地が悪いので、そのときは抜けらたれたら困る人材で辞めることを虎視眈々と狙っている。あとは野となれ山となれ。この仕打ちは忘れない。
それは不明だ。
明日になれば気持ちが変わっていることもある。ただ、こんなふうに考えていると少し腹の虫がおさまってくる。
「なんだよ、単なる愚痴記事か」といわれれば、返す言葉なし。
あまりにも腹が立ったので、一人残った会社のオフィスで記事を書きつづってみた。残業が嫌なわけじゃないけれど、腹が立っているときの残業ほど、ばかばかしくなることはない。仕事に腹が立っているわけではない。一緒に働くスタッフに腹が立っているだけだ。
人など頼りにならない。信じられるのは自分だけ。
こんなときはそう思うことを否定しない。正論より、愚痴の方が自分が落ち着く。
というわけで、今日はこの記事に付き合ってくれて、ありがとう。朝まで起きていなくて、すみそう(感謝)。
やはり、ときおり、思い切り吐き出すことも重要だと思う。
人としてはダメかもしれないけど、たまには、自分に甘くても優しくてもいいと、こんなときはそう思う。
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