ホームページに必要な「3つ」の要素。作ればいいは大間違い

ホームページ制作するに当たり、必要な「3つ」の要素とは何でしょうか。

  • デザイン
  • 動作(動き)
  • サイトのシステム部分

というような要望は大前提として制作の仕様に入ってきますので、この3つではありません。

この記事は「2020年10月15日」に書かれた記事です

ホームページ制作会社に入って間もない頃は、ディレクターや先輩スタッフから指示を受けホームページを制作することが、ほとんどかと思います。しかし、いつまでも指示を出してもらって作業しているわけにはいけません。いつか一人で制作しなければならないときがやってきます。

自分一人で制作しなければならなくなったとき、何に気をつけて、制作を行っていけばよいのでしょうか。もしかしたら、制作会社の方針等によっても異なるかもしれませんが、私は大きく下記の3点に気を配っています。

  1. ホームページのわかりやすさ
  2. エンドユーザー(利用者)の使いやすさ
  3. お客さんの更新のしやすさ

1.ホームページのわかりやすさ

  • どんなにデザイン性の高いホームページを作っても、
  • どんなに凝った動きのホームページを作っても

何をみてもらいたいのか、何を知ってほしいのかが伝わなければ、それは「すごいね」で終わってしまいます。

ホームページ制作で一番重要なことは、そのホームページに訪れた人が、そのホームページがどのようなホームページで、何を伝えたいのかがしっかりと伝わることだと考えています。

あたりまえじゃない?

と思うかもしれませんが、しっかりと分かりやすい導線をつくっていくことは、思っているほど簡単なことではありません。

2.エンドユーザー(利用者)の使いやすさ

1とも重複しますが、エンドユーザー(利用者)が、ホームページを訪問し、ホームページ内を散策できることもまた重要です。

たとえば

  • ページを移動するのに、どこのボタンを押したらわからない
  • ページを移動したら、もう元の場所には戻れない

では困ってしまいます。

ハンバガーメニューは今ではもう当たり前のメニューですが、出始めた頃は、メニューと気が付かない人もたくさんいました。そのため、どこを押したらページを移動できるかわからない、ということがあり、三本線のマークの下上に「MENU」「メニュー」など表記していました。(今でも表記することはあります)

また、「PageTopに戻る」ボタンもよく見かけます。
ページ上部に戻る動作もお馴染みとなっていますが、あまりホームページを閲覧したに人にとっては、どこに戻るかがわわかりにくく、「↑」とした方がわかることも多いです。

ホームページのターゲット層によっても、デザイン性を重視するか、わかりやすさを重視するかは、変わってくるかと思いますが、グローバルメニューが追随したほうが良いのか、消えてしまった方が良いのか、など、ひとつひとつ判断していくことが必要です。

パソコン版では領域が広いので追随した方が使いやすいかもしれませんが、スマートフォンでは領域が狭いので、グローバルメニューが常に表示されていると、閲覧できる領域が狭くなってしまいます。

上に戻ろうとすると「ひょこと出てくるメニュー」をつくることもありますし、三本線のマークだけを固定して出しておくという方法もあります。

フラットメニューと呼ばれるボタンも、押すとページが遷移するのか、それとも遷移しないのか、わかりにくいものもあります。確実に推してもらいたいときは、「チェックする」「ここをクリック」「詳細」「詳細はこちら」など。表記しておいた方が良いということもあります。

3.お客さんの更新のしやすさ

お客さんにとっての使いやすさは、ホームページを更新できるだけでなく、その更新が方法が、どれくらいわかりやすいか、ということも大切です。

「更新できる」=「更新しやすい」とは限りません。

たとえば、
Wordpressなどでせっかく更新できるようにしているのに、本文を整形するのに、タグやクラス設定などを入れない表示できないとしたら、お客さんにとっては、使いやすいとはとても言えません。

人によって、どのようなホームページを作りたいか、は異なりますが、
これらのことを意識して、作るのと、作らないのでは、大きく変わってくると思います。

  • お客さんにとって使い勝手がよく
  • さらに、その先いるエンドユーザー(利用者)にとって、わかりやすく
  • 使いやすい

上記にプラスして、デザイン性やSEO効果などが入ってくれば、ぐっと完璧に近づくのではないでしょうか。

嬉

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