ホームページを制作してよかった! 幸せを感じるとき

なんだかいろんなことを書いてきたので、

そんなに大変なのか
面倒そうだから辞めよう

なんて思わないでください。「この仕事をしていてよかった!」と思うこともたくさんあります。でなければ、続いていません。ひとそれぞれではありますが、こんな風に感じるときは幸せです。

この記事は「2020年11月21日」に書かれた記事です

  • 基本的にお客さんはいい人
  • 制作したホームページを喜んでくれたとき
  • オームページを活用してくれているとき
  • おまけ

基本的にお客さんはいい人

無理難題を言われたり、時には罵声を浴びせられたりすることもありますが、基本的にお客さんはいい人です。いい人の定義は難しいので置いておきますが、本業で忙しい時間を割いて、こちらがお願いしたことに対して準備してくれますし、「こんなお願いしていいのかしら」と気を遣ってくれることもあります。

「お金を払っているのだから制作して当然だろ」というお客さんがゼロとは言いません。でも稀にいないこともない。飲食店でも「お金払っているのだから、飯食わせて当然だろ」という人、稀にいますよね。これあまり気持ちのいい状況ではありません。

お金を払っているから作ってくれるのではなく、作ってくれることに対してお金を払っているというのが win win(対等の関係)ではないでしょうか。

対等の立場でホームページを制作ができるときは、どんな難問が降りかかってきても苦痛は少ないものです。逆に、なんだかものすごい上から言われているなというときは、ちょっとしたことでも嫌になってしまうということがあります。でもこれ稀なのでレアケースと思って乗り切りましょう。

制作したホームページを喜んでくれたとき

  • いいのができたね
  • 評判いいんですよ

なんて言われると嬉しくなってしまいます。それが本心なのか、やさしさなのか、それとも気を遣ってくれたのか判断は難しいところですが、「ホームページを作りたい人がいてね」とお客さんを紹介してくれたときは、「ああ、満足してくれていたんだな」とホッとします。※個人的に、調子に乗りやすい性格のため、お客さんの言葉は半分と思って聞くことにしています。

納期という期限の中で、いいものを作ろうとその時は一生懸命にやっているものの、

  • もしかしたら、こう思っていたかもしれない
  • ここをもう少し工夫で来たかもと

後から振り返れば反省するところは、たくさんあります。喜んでくれた時こそ、「ああ、もっとできたかもしれない」という思いが押し寄せてくることがあります。

ホームページを活用してくれているとき

ホームページを制作して納品し、しばらくたってからお客さんのホームページを見たときにページが更新されていて、ホームページが巨大化していたときの喜びは大きいです。

ああ、更新してくれたんだ!
ホームページがものすごく育っている! 

と、作ってよかったとしみじみ思います。個人的にはこれが一番大きい喜びです。逆に更新が止まっているのを見ると、

  • 使い勝手が悪かったのかもしれない
  • 気に入らなかったのかもとしれないと

自分の未熟さを痛感することもあります。もちろん、もともと更新しないというお客さんもいるので、全てがそうというわけではありません。

  • どのようなホームページの作りにおけばよいのか、
  • どうすればお客さんは使い勝手いいだろう

と工夫していくのも醍醐味の一つだと思います。

おまけ

難題にぶつかったとき

nnn……

と頭を抱え、格闘がはじまりますが、その難題をクリアしたときの爽快感はそれまでの苦悶を帳消しにします。誰もいないオフィスでその難題がとけたときは、「よっしゃ」と思わずガッツポーズしてしまうこともあります。(大げさなようですが事実です)

  • 工夫したり
  • 難題をクリアしたり
  • スムーズに納品までいったり

制作する中で得られる喜びは案外、転がっています。それを蹴ってどこかにやってしまうか、拾い上げるかは、自分次第なのかもしれません。

松江ブログ(M2エムツー)

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