まえがき(このコンテンツについて)

現役のホームページ制作会社スタッフです。
会社名などは公表できませんが、スタッフ十数名の小さなホームページ制作会社で働いています。このコンテンツでは、小さなホームページ制作会社のあるあるをぶっちゃけていこうと思います。かなり厳しい現実とかなり厳しい本音です。

この記事は「2020年10月06日」に書かれた記事です

  • 入社してみたものの、全然、思い映画いていたような仕事をさせてもらえない。
  • なんだか、馴染めない。
  • こんなときどうしたら良いのかわからない。
  • ものすごく理不尽な気がする

などなど。仕事に行き詰まりそうなときありませんか。

  • 言ってくれないとわからない
  • 説教されるのはまっぴら
  • 教えてくれない

そこにはどんな理由があるのか、なぜ、そのようなことが起こるのか。
はたまた、誰が悪いのか。誰も悪くないのか。

これから掲載していく記事の内容は、小さなホームページ制作会社に起こりがちなことです。

会社の人間関係に頭を悩ませるとき

もしかしたら、大手のホームページ制作会社でも役に立つこともあるかもしれません。(※役に立たないこともあります)記事の内容が100%ということはありません。ケースは千差万別。似通っているようで異なっている。異なっているようで似通っている。ここは使える。ここは使えない。取捨選択しながら読んでもらえるといいかな、と思っています。

また、もし、この記事を見つけてくれた人が、ホームページ制作会社で経験を積んできた人であれば「あぁ~あるよね。こういうこと」と、苦い笑いを浮かべて、ちょっとクスリとわらってくれたら嬉しいです。

山あり谷あり。どんな仕事でも同じかもしれませんが、辛いこともあれば、苦しいこともあり、楽しいことも、嬉しいこともある。時には、泣きながら仕事をすることもあります。

泣くな! とはいいません。
泣いて仕事が終わるなら泣いてもいい。でも、泣いても仕事が終わらないなら、泣きながら仕事をしろ。というのが、私が自分自身に言いきかせてきた言葉です。実際に泣きながら仕事すると作業が遅いのですが。苦笑

こんなこというと、そんな仕事はやりたくない、夢や希望がない……と思うかもしれませんが、私がこうして続けていられるのは、その辛いこと、苦しいことを超えたところに、喜びがあったからだと思います。

どんな仕事でも楽しいことばかりではありませんが、
辛いことの連続の中にいるのであれば、これだけは言っておきたいです!

もし、仕事が辛くて、死ぬほど辛くて、どんなに耐えても、どんなにもがいても、もうどうにもならないと思ったら、そのときは仕事を放り出してください。それはもう向いている、向いていないを遥かに超えたところにいます。逃げることも重要です。

そんな状態になる前に、会社やまわりのスタッフに必ず助けを求めてください。「私は無視されている」と思っていることもあるかもしれないですが、案外、周りのスタッフが気がついていないということも多いもので、助けて、といえば、助けてくれる人はいるものです。いないのであれば、さっさと見切りをつけた方がいいでしょう。本当の窮地に立たされた時、周りにいるスタッフも社長も会社も助けてくれないなんて、そんな会社のために働く理由はありません。

抽象的な話が続いてしまいました。
実際の仕事の話にうつりましょう。
時系列が厳しいため、内容はランダムに掲載していきます。

松江ブログ(M2エムツー)

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