MATSUTE BLOG松江ブログ（M2エムツー）

記事掲載日：2017.01.18（この記事は 2019.07.25に修正されました）

課金ってどれくらいで発生するのだろう

広告の種類や貼り方などにより単価が変わってくるそうなので、ごく平均的な数値として一番多かった情報をもとに計算してみた。

• アクセス数の１％がクリックする
• １クリックの平均単価は30円
• 支払いが発生する金額　8000円

アクセス数×0.01（1%）×30＝8000円
アクセス数＝約26667
まずはこのアクセス数が必要ということになる。

私のサイトは何度もつぶしては作り直してきたので、アクセス数は激減している。（つぶさなければよかったと後悔しても遅い。）とにかく今できることはタグの設置を見直すことではない。圧倒的に記事が少ないので記事を増やしていくことだ。

Googleアドセンス、すでにサイトを運営して数年という人ならいいけど、私のようにサイトを作ったばかりの人がやっても、よほど充実した注目度の高いコンテンツでないと、課金は難しそうだな。

コンテンツの内容は、どういう内容がよいのだろうか

購入した本にも、いろいろな人のブログにも共通で登場する内容は、「書く内容はどのようなものでもよいが、１つのサイトでテーマは１つに絞った方がいい」ということだった。

テーマを絞った方がいいといっても、私の場合は思いつくままに記事を書いているので、無理な話。

せめて、テーマに沿ったカテゴリに分類して記事を掲載することにした。複数だったページを１つにまとめ、写真や図を入れるなどし、見ている人がわかりすく、気軽に読んでもらえるように作り直す（なっていないという苦情は丁重にお断りさせていただきます。苦笑）。

広告が多すぎると記事が読みにくくなるので、読み重視。広告は二の次。

この考え方は、「広告収入を得よう」という考え方には反する。広告は押してもらうために、一番いい場所にできる限り配置する。そのうち考えるかもしれないが、今のところは読み手重視。広告いっぱいで読みにくいんだよなぁと私自身が思うので、最低限の読みやすさは維持したい。

記事がたまってきたら、分離して一つのサイトにするという方法もあるとのこと。

どうしてひとつのテーマに絞ってサイトを分離した方がいいかは、アドセンスの仕組みに起因する。

たくさんのテーマがあった方がいろんな人が見に来てくれてよいのではなのか？
と思ってしまうのが、どうもそういうことではないらしい。

Googleアドセンスの広告は、そのページに沿った広告を表示するようになっているため、テーマが絞られていた方がより、閲覧者にとって有益な広告を表示できるということらしい。

アドセンスのポリシーにも「よりマッチした広告を表示できるというシステム。」と掲載されていた。

サイトの内容を分析して、Google側が表示される広告を選択する。自分で表示させる広告を設定していたら大変だ。それだけに時間を取られて記事どころではなくなってしまう。記事がメインであるホームページ。本末転倒だ。その手間を省いて、すべてやってくれるというのだから信じて任せよう。（ある程度の絞り込みは可能なようだけど、それはまたの機会に）。

複数のサイトにアドセンスを設定する場合、または自分以外のサイトに不正リンクされないために、必ず設定をしよう

Googleアドセンスのタグは取得すれば、どこにでも貼ることができる。自分がもっている複数のサイトに貼ることも可能だ。だが、複数のサイトに掲載するときには、ただタグを貼ってもダメ。

必ず、Googleアドセンスの画面から申告しておこう。でなければ、クリックされたとしても課金は発生しない仕組みになっている。

恐ろしいことにクリックされればクリック数は表示されるらしい。だが、いくらその数が増えたところで課金は一切されないというのだから、忘れずに設定が必要だ。

設定方法は簡単。

まずはログインして、管理画面に入ったら、左メニューの「①設定」から「②自分のサイト」をクリック

右上の方に「＋」マークが表示されているので、③「＋」マークをクリック。

すると、下記のような小窓が開くので、広告をあらたに貼りたいサイトのドメインを入力して、右下の「サイトを追加」ボタンをクリック。

先ほどの「自分のサイト」の一覧画面に

許可済みのドメインが表示されているので、（中央赤文字：登録したドメイン名のところ）右側の下向きの＞をクリック。

上記の図のようにスイッチのような部分が緑色になっていれば「許可」。「許可」取りやめたければ、ボタンをクリックしてグレー「許可しない」に変更。（※削除する方法がわからなかったので、もしあったらいずれ追記します）

この設定後、48時間程度で反映するらしい。
詳細は、Googleアドセンスヘルプを参照

これをやっておけば、ほかのユーザーに不正利用されなくなるそう。
もっともこのサイト全く利用する価値ないけど。念のため。