懸賞はどれくらい当たるのか、気になったので検証してみよう
某おかしメーカーの企画にのせられ去年(2015年)の10月頃から、応募マーク収集のため対象のお菓子を食べ続けていた。普段からお菓子は食べるが、大量に食べ続けるというわけではないので、15口はかなりのボリューム。集め終わるのに3カ月ほどかかってしまった。いよいよハガキを購入して応募、というところで、ふと思う。(2月16日更新記事を加筆修正しました)
某おかしメーカーの企画にのせられ去年(2015年)の10月頃から、応募マーク収集のため対象のお菓子を食べ続けていた。普段からお菓子は食べるが、大量に食べ続けるというわけではないので、15口はかなりのボリューム。集め終わるのに3カ月ほどかかってしまった。いよいよハガキを購入して応募、というところで、ふと思う。(2月16日更新記事を加筆修正しました)
記事掲載日:2016.02.16(この記事は 2019.06.21に修正されました)
何年かに一度、懸賞生活って本当にできるのだろうか。という疑問が浮かぶ。今までまったく懸賞にあったことがないというわけではない。テレフォンカード、DVDゲーム、某飲料メーカー100周年手帳など、数回ではあるが当たったことはある。しかし、何年かに1度という程度。世にいる達人のようにバンバン当たるものなのか? 気になってしまったのだから仕方がない。ほんの少しだけ検証してみよう。
ネット上にもたくさんの懸賞サイトがあるが、せっかくやるのならネット応募ではなく、書き込みができるハガキがいい。
情報を集める方法がわからないので、とりあえず、懸賞雑誌を購入した。
ハガキは20枚用意。(少ないという気もしたが、50枚、100枚は応募できる気がしないので却下)。
まずは懸賞雑誌すべてのページに目を通してみた。全く必要がないものが当たっても仕方がないし、思い入れも、興味もないものにコメントなどかけない。数はある。数はあるが、ネットからの応募がかなりの数を占めている。ハガキでの応募はひと昔どころか、ふた昔前の話なのかもしれない。
しかし、ハガキは20枚購入済みだ。今更ネットに切り替えることもできない。とにかくハガキで応募できるものを絞り込む。
いろいろあった。 誰でも応募できるものを「オープン懸賞」、商品購入が必要な懸賞を「クローズド懸賞」と呼ぶらしい。めぼしいページに折り目をつけ選出は終わった。あとは20枚のハガキを書くだけだ。
9枚。予定よりかなり少ない。しかし送り先がないのだから仕方がない。見つけたらまた追加するとして、とりあえず書き上げたものをポストに投函。
1カ月に200枚送る達人がいるらしいので、送る枚数としては約20分の1だ。1つでも当たれば御の字というところだろうか。
抽選結果はほとんど6月頃だったので、送ったことを忘れて待とう。懸賞に当たって商品が送られてきたら、このページで追加報告! 楽しみだ。
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